こんにちは、さみです。
愛車のマツダCX-8をインチアップしました。
今まで乗っていたクルマは基本的に、車高をいじり、タイヤホイールセットを変えていました。
今回購入したCX-8は、車高はそのままでタイヤホイールを交換しようと決め、色々を探しはじめました。
CX-8純正タイヤサイズとホイールサイズ
純正タイヤサイズ
グレードにより2種類ありますが、自分の乗っているCX-8プロアクティブSパッケージは「225/55R19 99V」
です。
指定空気圧は250kpaです。
純正ホイールサイズ
7J×19インセット45です。
交換したタイヤサイズとホイールサイズ
交換したタイヤサイズと種類
色々調べましたが、適合や実際履いている方を参考にして
「245/45R20 103W XL」
を選びました。
タイヤの種類は
「NITTO NT421Q」
にしました。
SUV専用ラグジュアリー低燃費タイヤです。
以前タイヤのレビューを書いているので良かったら見てください
交換したホイールサイズとモデル
交換したホイールサイズは
「20×8.5J インセット45」
です。
ホイールのモデルは
「レイズ グラムライツ・アズール 57ANA FACE1」
カラーは
「レイズブラッククロームコーティング」
を選びました。
見る角度により色が変わって見えるカラーです。
なかなかカッコ良くお気に入りです!
タイヤホールの出具合は、ほぼツライチです。
ディーラーの方にこのまま入庫は大丈夫か確認したところ
「うーん。。。まぁ出てはいないから良いでしょう」
くらいの出具合です。
インチアップした際の適性空気圧は?
購入時に確認を忘れ、自分で調べてみました。
インチアップ後の空気圧
CX-8に245/45R20 103W XLを履いた時の空気圧は
「250kpa」
でした。
今回はたまたま純正タイヤの時と同じになりました。
インチアップ後の空気圧の求め方
純正のタイヤサイズ、LI(ロードインデックス)と規定空気圧を確認します。
CX-8の純正タイヤサイズLI(ロードインデックス)と規定空気圧は
「225/55R19 99V 250kpa」です。
タイヤメーカーホームページなどにある表から純正タイヤの負荷能力を調べます。
自分はヨコハマタイヤのホームページから調べました。
ヨコハマタイヤのページはこちら
上段の表がJATMA規格(純正タイヤなどの規格)、下段がETRTO規格(XLエクストラロードなど)です。
表から純正タイヤの負荷能力を調べると「775kg」になります。
履き替えるタイヤの種類、サイズ、求めた負荷能力から対応できる空気圧を調べます。
履き替えるタイヤがXL(エクストラロード)タイヤですので今度は下段の表から調べます。
サイズとロードインデックスは「245/45R20 103W」
負荷能力は先ほど求めた「775kg」
表でロードインデックスと負荷能力が交わるところが空気圧になります。
今回は「250kpa」でした。
履き替えるタイヤがJATMA規格の場合は上段の表から求めます。
まとめ
タイヤホイールを変えた時に忘れがちなのが、空気圧の確認です。
自分はすっかり購入したお店で聞くのを忘れていました。。。
以前タイヤホイールを変えていた時は、お店で確認して280kpa位で定期的にチェックしていました。
同じ位だとは思ったものの、念のため確認して良かったです。
空気圧は高すぎると、乗り心地の悪化やタイヤの中央部分が早く減り、低すぎれば燃費の悪化やタイヤの両サイドが減ってしまいます。
適性な空気圧を維持することがタイヤにもお財布にも優しいということでしょう。
良かったら参考にしてみて下さい。
ではまた。
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