[大切な愛車を守る!カーセキュリティレビュー]VIPER 5706Vのおすすめポイント気になるポイント

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自分でバイパーを取付け(ショップ風に言うとインストールです)し、実際に使ってみました。

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バイパー5706Vの基本動作

アーム(セキュリティオン)と同時に「コッ」と作動音と共に車両の鍵が閉まります。

ディスアーム(セキュリティオフ)と「コッコッ」と動作音と共に車両の鍵が開きます。

アーム時に車両に軽く衝撃が加わると「コッコッ」と警告音がします。

更に強い衝撃が加わると「コッコッコッコッコ、ピューピュー」と警報音が鳴り響きます。

バイパー5706Vの便利動作

エンジンスターター

名前の通りエンジンがかかります。

カー用品店で販売されているエンジンスターターと同じ物と考えて良いでしょう。

カーファインダー

駐車場に止めて場所が分からなくなった場合に短いサイレン音とライトがフラッシュして車両の場所を教えてくれます。

車内温度測定

リモコンに車内温度を表示させます。

サイレントアーム、ディスアーム

作動音を鳴らさずにセキュリティを作動や解除が出来ます。

深夜などあまり音を出したくない時に便利です。

コンビニモード

エンジンをかけたままでセキュリティを作動させる事ができます。

コンビニでの買い物時や暖機しながら車両を離れたい時に便利です。

バレットモード

点検時などにバイパーを作動させない様にするモードです。

バイパー5706Vのおすすめポイント

自分で取付けも可能

ゴルゴはショップ専売ですが、バイパーは楽天などで購入でき、大変ですがDIYでの取付けも可能です。

予算を抑える事が出来ます。

作動音がカッコ良い

映画などと同じ「コッ」「コッコッ」と作動音がします。

お出かけ先で注目を集める事もあるでしょう。

駐車時に安心出来る

これはカーセキュリティ全般に言える事ですが、取付けしておくと安心できます。

もちろん完全に大丈夫ではありませんが。。。

オプションが豊富

実用的な物から、面白いオプションまで色々あります。

音声を喋らせたり、スキャナーなどアピールする物。

傾斜センサーや超音波センサー(うろつきなどを感知)などの追加センサーなど。

お店に相談すると色々な事が出来ます。

バイパー5706Vの気になるポイント

動作距離が短め

一般的なエンジンスターターやユピテルゴルゴに比べると電波の飛びは短めな気がします。

これはカラー液晶の5906Vを買えば問題ないのかも知れませんが、1万円の差をどう考えるかでしょうか。

ショックセンサーの感度調整がやりにくい

チョックセンサーの感度調整が、センサー本体に付いているので調整する時にセンサーを触る必要があります。

セキュリティなのでセンサー類は隠して設置したい所ですが、あまり奥に設置してしまうと調整できなくなってしまいます。

誤報が多め

これは標準センサーの場合です。

ミニバンの様な大きいボディの車だとセンサーの設置位置によってはセンサー感度を高めにする必要があります。

前席周辺にセンサーを設置するとリアハッチの振動に反応しないのです。

感度を高めにすると、前席周辺の些細な振動などを拾い警告をしてしまいます。

高感度センサーに交換すればかなり改善出来ます。

まとめ

DIYが得意で配線もドンとこい!と言う人には予算を抑えて取付け出来るのでおすすめです。

もちろんショップにて取付けしてもらっても国産セキュリティよりはお手頃価格の事が多いと思います。

ボイスモジュールなど付けると「バイパーアーム!」「バイパーディスアーム!」など喋ったりするので楽しめます。

段々恥ずかしくなりサイレントアームを使い始めるのは内緒です。。。

基本的な機能は申し分無く、心配していた故障も6年間で3台に載せ替えて使いましたが問題ありませんでした。

駐車場が遠かったり車両盗難の話を聞く地域では取付けして置くと何もしないよりは安心出来ると思います。

ゴルゴのレビューでも書きましたが、異常を感知した場合は遠目に確認が基本です。

異常があれば警察を呼ぶなどし自分でどうにかしようとしない方が賢明です。

犯人と鉢合わせして怪我などしては元も子もないですから。。。

ではまた。

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